田んぼ の 作 業(様子)



4





(様子

鴨親父の奥様が無農薬栽培の稲の発芽苗箱(約1000枚)を露地に並べている所です。
種籾消毒無し、培養床土も化学肥料や農薬は使用していません。

5





(様子)

5月下旬に田んぼに出るので泳ぎの訓練です。
私たち水鳥は特殊な脂を羽に塗らないと水の中に浮いていることができません。
広い田んぼに出るのが楽しみです。

5





(様子)

田植え作業の開始です。
鴨親父がプール育苗の苗を田んぼに運ぶ作業をしています。
無農薬、無化学肥料でもこんなに立派に育ちます。
お天気の良い日でした。







(様子)

鴨親父の奥様とお孫さんと私たちの小軍団(50羽位)で田んぼまで散歩です。
保育園の皆さんが来る前に私たちが作業する田んぼの下見をして広い田んぼの中に迷子にならないように、又本格的な水ならしもかねています。







(様子

保育園児年長組さんによる放鴨の様子です。

5月28日天気晴れ気温26度、私たちの巣立ちの日です。
農薬を散布していない田んぼなので餌(虫や雑草)がたくさんあるので私たちも作業に張り合いがあります。
頑張るぞー。







(様子

私たちが怠けていたのではないのですがヒエが少し生えてきましたので、鴨親父が私たちの作業(草取り)のお手伝いをしてくれました。
腰が痛いとか疲れたとか言っていますが、私たちは毎日まいにちこんな作業をしていますよ。







(様子

つい先日私たちのいない減農薬減化学肥料栽培(農薬散布は殺虫殺菌剤1回、除草剤2成分1回の計2回、化学肥料窒素成分で3kg以内)の田圃からトンボが大量に羽化、発生しました。周辺町村で農薬の空中撒布(ヘリコプターで)が始まろうとしています。早く山に飛んでいかないかと鴨親父も私たちも皆で気をもんでいます。







(様子
私たちは鴨親父にうまく誘導されて囲いの中に一網打尽。
飛羽が出始めてもうすぐ飛んで行けるのに残念。
これから餌をたくさん食べて冬には、脂ののった体を皆さんにごひろう致しますので楽しみにお待ち下さい。

9



稲刈りの始まりですがまだ残暑が厳しく鴨おやじも苦しそうです。これから10月までご苦労様です。


鴨の田んぼ     ホームにもどる